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■11060  Re[7]: 関数
□投稿者/ はまだ -(2006/04/15(Sat) 16:48:23)
    No11045に返信(サクラギンさんの記事)
    f(x)-(ax+b)
    =x^3/(x^2-1)-(ax+b)
    ={x^3-(x^2-1)(ax+b)}/(x^2-1)
    ={(1-a)x^3-bx^2+ax+b}/(x^2-1)
    分子分母をx^2で割って
    ={(1-a)x-b+a(1/x)+b(1/x^2)}/{1-(1/x^2)}
    →{(1-a)×∞-b+a*0+b*0}/{1-0}
    =(1-a)×∞-b  これが0になるので
    (1-a)=0,-b=0
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■11172  Re[3]: ぜんぜんわかりません。
□投稿者/ はまだ -(2006/04/19(Wed) 23:40:44)
    No11169に返信(はちべえさんの記事)
    7892485271で区切ると7|892|485|271→(※)7+892+485+271=1655
    7892485271=7*1000000000+892*1000000+485*1000+271
    =7*10^9+892*10^6+485*10^3+271と見なして下さい。

    つまり、A*10^9+B*10^6+C*10^3+D (ただし、A,B,C,Dは0〜999の整数)のとき
    (※)=A+B+C+Dに相当します。
    この形に変形したいために

    (2000-x)^3
    =8000000000-12000000x+6000x^2-x^3
    =(8-1)*10^9+(10^9-12*10^6x)+(6000x-1000)+(1000-x^3)
    =7*10^9+(1000-12x)*10^6+(6x-1)*10^3+(1000-x^3)

    ※=7+(1000-12x)+(6x-1)+(1000-x^3)
    これが2000-xに等しいので・・・

    としてxを求める計算です。
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■11190  二次関数
□投稿者/ pinky -(2006/04/21(Fri) 00:52:56)
    y=x^2+2ax+a^2-5a-3b+8

    これが(-a,a^2-1)を通るとき

    a=ア b=イ

    計算がうまくいかないorz
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■11191  Re[1]: 二次関数
□投稿者/ はまだ -(2006/04/21(Fri) 01:03:40)
    No11190に返信(pinkyさんの記事)
    「y=x^2+2ax+a^2-5a-3b+8
    これが(-a,a^2-1)を通るとき」
    の条件だけでは、a,bは決定できません。
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■11328  不等式証明
□投稿者/ 劉 -(2006/04/24(Mon) 22:56:06)
    次の式を証明せよ。
    (1) x≧0,y≧0のとき x/(1+x)+y/(1+y)≧(x+y)/(1+x+y)
    (2) x≧0,y≧0,z≧0のとき
    x/(1+x)+y/(1+y)+z/(1+z)≧(x+y+z)/(1+x+y+z)

    解答
    (1) x≧0,y≧0であるから
      x/(1+x)+y/(1+y)≧(x+y)/(1+x+y)
    =(x+y+2xy)/(1+x)(1+y)-(x+y)/(1+x+y)
    =(x+y+2xy)(1+x+y)-(x+y)(1+x+y+xy)/(1+x)(1+y)(1+x+y)
    =xy(x+y+2)/(1+x)(1+y)(1+x+y)≧0
      よって証明された。
    (2) x≧0,y≧0,z≧0のとき、x+y≧0であるから(1)より
      x/(1+x)+y/(1+y)+z/(1+z)≧(x+y)/(1+x+y)+z/(1+z)≧
    (x+y+z)/(1+x+y+z)
      よって証明された。

    これが問題と答えなんですが、
    (2)の (1)より
    ってところが理解できません。
    ヒントのところには
    (1)のxを(x+y),yをzとして考える。ってありました。
    どうしてそのような置き換えが導かれるんですか?
    教えてください
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■11355  Re[1]: 数V
□投稿者/ 平木慎一郎 -(2006/04/25(Tue) 19:08:24)
    No11353に返信(間見るさんの記事)
    >
    > 次の等式が成り立つように定数a、bの値を求めよ。
    > lim(x→∞){√(x^2-1)-(ax+b)}=2
    >
    >
    > 詳しくお願いします。。
    a>0であることに注意です。
    式変形するとでこれが成り立つためには
    なので連立させてください。
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■11378  Re[1]: 集合
□投稿者/ はまだ -(2006/04/26(Wed) 00:31:28)
    No11373に返信(ドイトルさんの記事)
    Aはx^2+ax+b=xの解の集合なので、これが-1,3であることから
    a=-1,b=-3が分かる,したがってf(x)=x^2-x-3
    Bはf(f(x))=xの解の集合なので
    x^4-2x^3-6x^2+6x+9=0
    B={-1,3,±√3}
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■11422  Re[1]: 数U 放物線・・
□投稿者/ リストっち -(2006/04/27(Thu) 22:28:35)
http://d.hatena.ne.jp/pro_pitagora/
    No11420に返信(ワンワンさんの記事)
    > 放物線y=x^2+2(a-2)x+aと次の部分が異なる2点で交わるとき定数aの値の範囲を求めよ。
    > (1) x軸の正の部分
    > (2) x軸の負の部分
    >
    > 詳しくお願いします!!

    f(x)=x^2+2(a-2)x+aとおく.
    (1)
    [1]異なる2点で交わるので,2次方程式f(x)=0の判別式Dについて,D/4>0
    [2]f(x)={x+(a-2)}^2-(a-2)^2+aなので,軸の方程式は,x=-(a-2).
    これが,-(a-2)>0にある.
    [3]f(0)>0
    [1]〜[3]総てを満たすことが条件になります.あとは,この共通範囲が求めるaの値の範囲です.
    放物線が,x軸の正の部分と異なる2点で交わるように実際に紙に描いてみると,わかってもらえるのではないかと思います.

    (2)
    方針は(1)と同じです.
    判別式,軸の方程式の位置,f(0)の値がそれぞれどのような条件になればよいか,題意を満たすような放物線を描いてみて,考えてみましょう.
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■11528  Re[5]: 下の問題について
□投稿者/ たんしこ -(2006/05/02(Tue) 16:52:29)
    No11515に返信(だるまにおんさんの記事)
    > x^3+ax+b=0の実根をβとすると
    > 0=α^3-|a|α-|b|=|β^3+aβ+b|≧|β|^3-|a||β|-|b|
    > ∴α≧|β| 題意は示された
    これがどういうことなのか教えてください。
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■11539  Re[1]: 接線と面積
□投稿者/ リストっち -(2006/05/02(Tue) 23:44:27)
http://d.hatena.ne.jp/pro_pitagora/
    No11531に返信(ぱぺっと☆まぺっとさんの記事)
    > 曲線y=x^(3)-2xについて
    > (1)点(0,2)を通り、この曲線に接する直線lの方程式を求めよ
    > (2)直線lとこの曲線で囲まれた部分の面積を求めよ。
    > 解き方をゆっくり教えてください。><
    > (1)から挫折してます!
    > おねがいします!!
    (1)こういう問題では,接点を(t,t^3-2t)とおくとおくのが有効です.

    接点をとおくと,接線の方程式は,

    とおける.
    これが点(0,2)を通るから,x=0 y=2を代入して,
     ∴
    よってlの方程式は,

    (2)
    を解くと,

    x=-1で接するから,で割れることに注意すると,
     ∴x=2
    よって求める面積は,




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■11992  Re[1]: 放物線と直線
□投稿者/ はまだ -(2006/05/14(Sun) 02:20:00)
    No11991に返信(777さんの記事)
    平方完成して頂点の座標を求めると
    (a,-a^2+5)
    これがy=4x+9上にあるので代入して
    -a^2+5=4a+9
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■12010  Re[2]: 放物線と直線
□投稿者/ 777 -(2006/05/14(Sun) 14:03:06)
    No11992に返信(はまださんの記事)
    > ■No11991に返信(777さんの記事)
    > 平方完成して頂点の座標を求めると
    > (a,-a^2+5)
    > これがy=4x+9上にあるので代入して
    > -a^2+5=4a+9
    >

    頂点の座標の求め方を詳しく教えてください。
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■11436  Re[1]: Sinθ Cosinθ tangentθ が・・・
□投稿者/ 平木慎一郎 -(2006/04/28(Fri) 18:59:09)
    2006/04/28(Fri) 20:29:30 編集(管理者)
    2006/04/28(Fri) 19:01:40 編集(投稿者)
    2006/04/28(Fri) 19:00:48 編集(投稿者)
    2006/04/28(Fri) 19:00:29 編集(投稿者)
    2006/04/28(Fri) 19:00:15 編集(投稿者)
    2006/04/28(Fri) 18:59:39 編集(投稿者)

    No11435に返信(ピーマンの後ろさんの記事)
    > タイトルの通り、Sinθ Cosinθ tangentθがよくわからないのですが、
    > 公式とか使い方とか、教えてください。
    >
    まず、直角三角形を考えてください。
    そのなかの直角を除くひとつの角に注目します。
    このとき、この角(Aとおきます)と直角を通る辺を底辺とします。
    ここでこの三角形の高さを斜辺で割った値をsinAの値といい(角Aに対するsinともいう)、文字で表すなら
    となります。ただし斜辺がa,高さがbです。
    また同じ三角形で、底辺を斜辺で割った値を角Aに対するcosの値といい、
    (ただし底辺をcとおく)と書きます。
    またtanAについては少し変わっていて高さを底辺で割った値を角Aに対する
    tanの値といいます。と表します。
    一応これが三角比と呼ばれ、定義されています。
    まずはこれを覚えないと話になりません。
    公式はかなりいろいろあって、本番は高2です。
    またそれは後ほど詳しく。
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■11165  Re[3]: 数学的帰納法
□投稿者/ はまだ -(2006/04/19(Wed) 00:39:19)
    No11163に返信(ともやさんの記事)
    「1つ前が正しければその次も正しい」
    これが帰納法の基本です。
    例「a[n+1]=a[n]+2,a[1]=2のとき、a[n]は偶数であることを示せ。」これは、k番目が偶数なら漸化式よりk+1番目も偶数がわかります。

    しかし
    「前とその前が正しければその次も正しい」というパターンもあるのです。
    例「a[n+2]=a[n+1]+a[n],a[1]=2,a[2]=4のときa[n]は偶数であることを示せ」では、k番目が偶数と仮定するだけでは証明できません。
    k番目とk+1番目を偶数と仮定してk+2番目の偶数が言えるのです。

    大学入試でよく見かける帰納法の使い方は
    (1)2項間の関係式→「k番目が正しいと仮定する」
    (2)3項間の関係式→「k番目とk+1番目が正しいと仮定する」
    (3)狽ェ関係する式→「k番目以下が全て正しいと仮定する」
    です。参考にしてください。

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■12147  Re[1]: 二つの円の共有点と、ある点を通る円の方程式の導出
□投稿者/ miyup -(2006/05/16(Tue) 18:27:37)
    No12146に返信(bigriverさんの記事)
    > 二つの円
    > C1:x^2+y^2-4x-2y+3=0
    > C2:x^2+y^2-11=0
    > がある。
    > C1とC2の二つの共有点と、点(2,1)を通る円の方程式を求めよ。
    > という問題です。よろしくお願いします。

    2円の共有点を通る図形の式は、についての恒等式という考え方から
    …@ という形をしています。
    これがさらに点(2,1)を通るので、 を@に代入すれば、
    の値が実際に出るので、あらためてそのの値を@に代入し
    整理すればよいです。
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■12270  数U 点と直線
□投稿者/ みさき -(2006/05/19(Fri) 16:36:05)
    直線L:3x+2y+5=0・・・(1)に対して

    点(-2,-1)を通り、Lに垂直な直線

    を求めるんですが

    3x-4y=0…(2)に平行だから

    垂直な直線は

    4(x+1)+3(y-2)=0

    とするんですよね?

    これがいまいち分からなくて…、

    なんで(1)と(2)は平行なのにわざわざ(2)から式を作るんでしょうか?(><)
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■12274  Re[1]: 数U 点と直線
□投稿者/ 平木慎一郎 -(2006/05/19(Fri) 16:40:31)
    No12270に返信(みさきさんの記事)
    > 直線L:3x+2y+5=0・・・(1)に対して
    >
    > 点(-2,-1)を通り、Lに垂直な直線
    >
    > を求めるんですが
    >
    > 3x-4y=0…(2)に平行だから
    >
    > 垂直な直線は
    >
    > 4(x+1)+3(y-2)=0
    >
    > とするんですよね?
    >
    > これがいまいち分からなくて…、
    >
    > なんで(1)と(2)は平行なのにわざわざ(2)から式を作るんでしょうか?(><)
    >
    (1)と(2)は平行にはなりませんよ。
    普通に求める直線の傾きは2/3でいいでしょう。
記事No.12270 のレス /過去ログ2より / 関連記事表示
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■12207  Re[1]: 教えてください!!!
□投稿者/ N -(2006/05/18(Thu) 17:27:02)
    まずは、点Pはy=(1/2)x+6上の点なので、(a,(1/2)a+6)とでもしておきましょう。
    そして、Rはy=(1/2)x+6の切片なので、(0,6)ですね。さらにQは(a,0)です。これで解けますね。

    まずは台形ROPQは、ROとPQが上底か下底になり、OQが高さになりますね?
    すると、台形の面積の公式より、(6+(1/2)a+6)×a÷2=10です。
    これを計算すると、6a+1/2a^2+6a=20で、a^2+24a-40=0ですね。
    これを計算して、かつ条件より、a=-12+2√46となりました。これが求めるx座標ですね…。けっこうすっきりしない数になりましたね…。
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■12246  Re[2]: 内積
□投稿者/ 平木慎一郎 -(2006/05/19(Fri) 15:21:47)
    別解(中学範囲)
    それぞれ方程式は
    である。ベクトルA,Bの大きさが同じになるような直線上の
    点の比(x座標)を求める。
    共通の大きさをS,直線ごとのx座標をそれぞれA,Bとすると

    計算して比は
    計算を楽にするために12倍して
    よって求める二等分線上の点は
    となり、
    これが原点を通るからとなります。
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■12441  一次関数(定数4つ)
□投稿者/ TG -(2006/05/22(Mon) 15:36:59)
    一時関数の問題なのですが、kとcというように、xとy以外に定数が2つもあります。

    5x - 3y = c
    kx + 4y = 1

    ■まず、最初の質問は、2番目の公式からyをはずせというものです
    自分で以下のように計算したのですが、自信がありません。どなたかアドヴァイスいただけますでしょうか?

    5x - 3y = c ...(*4) 元の公式に4をかける
    kx + 4y = 1 ...(*3) 元の公式に3をかける

    20x - 12y = 40c
    -)3kx - 12y = 3 ...引き算をする
    -----------------
    20x - 3kx = 40c - 3  ...と、なったのですが

    最終的な答えは下記でよろしいのでしょうか?

    20x - 12y = 40c
    20x - 3kx + 3 = 40c ...yだけをはずせということなので、、、。


    ■次に、上記の公式を解かなければならないのですが(成り立たなくても)
    定数が4つある公式はどのように解けばよいのでしょうか??
    下記、自分で試してみましたが、ちんぷんかんぷんになってしまいました。。。

    20x - 12y = 40c
    -)20x - 3kx + 3 = 40c ...引いてみましたが、
    ----------------------
    3kx - 12y - 3 = 0 ...になりました

    これをx=の形になおすと、
    x = (12y+3)/3k にはなるのですが、この後どのようにすればよろしいでしょうか?(またこれが間違っている場合、どのように考えればよろしいでしょうか?)


    アドヴァイスをいただけたらと思います!

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