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■46058  Re[1]: 確率と極限
□投稿者/ ラムザ -(2014/06/30(Mon) 23:22:27)
    解答2は(2)の冒頭で粒子P〜消滅するか停止するので1/2ずつ減るとあるのですが、これが良く分からないです、

    そのあとの式もΣ[n=1→∞]n(p[n]+q[n])=Σ[n=1→∞]n2/4(a[n-1]+b[n-1+c[n-1+d[n-1])からΣ[n=1→∞]n(1/2)^nはどうすればなるのか分からないです
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■46124  Re[7]: 広義積分
□投稿者/ らすかる -(2014/07/03(Thu) 10:29:35)
    ∫[1,A^2]|(cost)*t^(-3/2)|dt≦2-2/A
    の間でどこかわからない箇所はありますか?
    これが問題なければ、
    ∫[1,A^2]|(cost)*t^(-3/2)|dtはAに関する増加関数で有界なのでA→∞で収束
    そして
    ∫[1,∞]|(cost)*t^(-3/2)|dtが収束⇒∫[1,∞](cost)*t^(-3/2)dtも収束
    となりますね。
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■46142  Re[1]: ベクトル
□投稿者/ みずき -(2014/07/03(Thu) 20:34:07)
    2014/07/04(Fri) 19:07:23 編集(投稿者)

    簡単のため、↑BA=↑a,↑BC=↑c,∠ABC=θとすると、
    |↑a-t↑c|≧|↑c-↑a|
    ⇔|↑a-t↑c|^2≧|↑c-↑a|^2
    ⇔|↑a|^2-2t↑a・↑c+t^2|↑c|^2≧|↑c|^2-2↑a・↑c+|↑a|^2
    ⇔-2t|↑a||↑c|cosθ+t^2|↑c|^2≧|↑c|^2-2|↑a||↑c|cosθ
    ⇔-2t|↑a|cosθ+t^2|↑c|≧|↑c|-2|↑a|cosθ
    ⇔|↑c|t^2-2|↑a|cosθt+2|↑a|cosθ-|↑c|≧0
    これが任意の実数tに対して成り立つから、左辺=0の判別式D≦0が必要で、
    D/4=(-|↑a|cosθ)^2-|↑c|(2|↑a|cosθ-|↑c|)≦0
    ∴(|↑c|-|↑a|cosθ)^2≦0
    ∴|↑c|-|↑a|cosθ=0
    ∴|↑c|=|↑a|cosθ

    よって、∠BCAが直角なので、△ABCは直角三角形です。
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■46152  Re[2]: 素数
□投稿者/ gg -(2014/07/04(Fri) 12:34:22)
    p^2-p+1=m^3 (m:自然数)
    とおくと、
    p(p-1)=m^3-1=(m-1)(m^2+m+1)
    pは素数なので、p|m-1またはp|m^2+m+1。
    p|m-1の場合、m-1=ap (a:自然数)とおくと、
    p(p-1)=ap(m^2+m+1)
    p-1=a(m^2+m+1)
    (m-1)/a-1=a(m^2+m+1)
    a≧1なのでこれは不可能。
    したがってp|m^2+m+1で、m^2+m+1=bp (b:自然数)とおくと、
    p(p-1)=(m-1)bp
    p=b(m-1)+1
    したがって、
    {b(m-1)+1}b(m-1)=(m-1)(m^2+m+1)
    m^2+(1-b^2)m+(b^2-b+1)=0
    したがって判別式
    (1-b^2)^2-4(b^2-b+1)=b^4-6b^2+4b-3
    は平方数なのですが、これが平方数になるbはどうすれば求められますか?
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■46254  Re[1]: 最大値
□投稿者/ らすかる -(2014/07/08(Tue) 13:45:22)
    ちょっと長いですが、最大値が1であることが何とか示せました。

    2^(-x)+2^(-1/x) はx=1のとき1となるが
    これが最大値であることを示す。
    x=1/tとおくと2^(-1/t)+2^(-t)となるので
    0<x≦1における最大値が1であることを示せば十分。
    よって以下では0<x<1とする。
    2^(-x)+2^(-1/x)<1 を示すには
    {1-2^(-x)}/2^(-1/x)>1 を示せばよい。

    f(x)={1-2^(-x)}/2^(-1/x)={1-2^(-x)}・2^(1/x) とおくと
    f'(x)=log2・2^(1/x)・{(x^2+1)/2^x-1}/x^2
    ここで(x^2+1)/2^x-1<0であることを示す。
    y=2^xの(0,1)における接線はy=(log2)x+1
    (1,2)における接線はy=(2log2)(x-1)+2で
    2接線の交点は(2-1/log2,2log2)なので
    g(x)=
    (log2)x+1 (0<x<2-1/log2)
    (2log2(x-1)+2 (2-1/log2≦x<1)
    とおけば、y=2^xは下に凸なので2^x>g(x)
    また(2-1/log2)^2+1<2log2なので(※1)
    x=2-1/log2においてg(x)>x^2+1であり、
    y=x^2+1は下に凸なのでg(x)>x^2+1
    従って2^x>x^2+1なので(x^2+1)/2^x-1<0となりf'(x)<0
    よってf(x)は0<x<1でf'(x)<0、f(1)=1なので
    0<x<1でf(x)>1ゆえに2^(-x)+2^(-1/x)<1。
    以上により2^(-x)+2^(-1/x)の最大値はx=1のとき1。

    ※1の証明
    (2-1/log2)^2+1<2log2を整理すると
    (2log2-1)(1-log2)^2>0 となり
    2log2=log4>loge=1からこの不等式は成り立つので
    (2-1/log2)^2+1<2log2は成り立つ。
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■46490  Re[3]: f(x)の多項式に関する推定問題の解法について
□投稿者/ らすかる -(2014/11/13(Thu) 22:50:35)
    ちなみにf(x)=ax^3+bx^2+cx+dとおいて直接代入しても同じことです。
    f(x)=ax^3+bx^2+cx+dとおいて代入すると
    (64ax^9+64bx^6+64cx^3+64d)-(64ax^9+16bx^8+4cx^7+dx^6)
    -(4ax^6+4bx^4+4cx^2+4d)+59=0
    -16bx^8+4cx^7+(64b-d-4a)x^6-4bx^4+64cx^3-4cx^2+60d+59=0
    これが恒等式なので
    -16b=0, 4c=0, 64b-d-4a=0, -4b=0, 64c=0, -4c=0, 60d+59=0
    この連立方程式を解くと(a,b,c,d)=(59/240,0,0,-59/60)となるので
    f(x)=(59/240)x^3-59/60=59(x^3-4)/240
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■46970  Re[2]: 素数の逆数和
□投稿者/ 英語も教えてほしい人 -(2015/03/16(Mon) 22:09:55)
    ありがとうございます。

    質問してもいいでしょうか?(変なこと聞いているかもしれません)
    > n以下の素数の和はn^3/(3logn)-n^2/3で近似されるそうですから、
    これがいまいちピンときません…。
    n以下の自然数の和はn(n+1)/2ですよね?
    n以下の素数の和の方が大きくなりませんか?
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■46992  Re[1]: 正三角形
□投稿者/ らすかる -(2015/03/26(Thu) 20:59:51)
    図が描けませんので詳しく説明できませんが

    正三角形に格子点3個以上が外接する場合を考えればよく、
    対称性から正三角形の回転角は0°〜15°の範囲だけ考えれば十分。
    格子点が正三角形の内部にないような最大の正三角形は
    正三角形の1辺に格子点が2個があり、残り2辺にそれぞれ格子点が
    1個ずつある場合で、このとき正三角形の一辺の長さは1+2/√3
    これが問題の条件を満たす正三角形。
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■47198  Re[1]: 線形代数
□投稿者/ 黄桃 -(2015/05/13(Wed) 07:50:54)
    #線型代数ではなくて加群の話ですね。

    存在します。
    有限生成アーベル群の基本定理の証明でも類似のことをするでしょうから、
    そのあたりの文献なりページなりを探せばちゃんとした証明がみつかると思います。

    マルチなのでこれで終わりにしようかと思いましたが、
    ユークリッドの互除法の原理を利用して構成する例を以下にあげます。
    この例から一般化し細部をつめれば1つの証明になるでしょう。
    L=|a_1|+...+|a_n| に関する数学的帰納法だと証明が簡単でしょう。


    5 13 23 を1行目に含む整数係数 3x3行列で、行列式が±1 のもの(GL3(Z)の元)を1つ求める。

    step 1
    23=5*4+3 3番目から1番目の4倍を引く
    13=5*2+3 2番目から1番目の2倍を引く

    5 3 3

    step 2
    5=3*1+2 1番目から3番目を引く
    3=3*1  2番目から3番目を引く

    2 0 3

    step 3
    3=2*1+1 3番目から1番目を引く

    2 0 1

    step 4
    2=1*2 1番目から3番目の2倍を引く

    0 0 1

    これを含むGL3(Z)の行列の1つは次のもの。

    0 0 1
    0 1 0
    1 0 0

    これに対して基本操作(行列式が変わらない操作)を行う

    step 4' 1列目に3列目の2倍を足す

    2 0 1
    0 1 0
    1 0 0

    step 3' 3列目に1列目を足す

    2 0 3
    0 1 0
    1 0 1

    step 2' 2列目に3列目を足し、1列目に3列目を足す

    5 3 3
    0 1 0
    2 1 1

    step 1' 3列目に1列目の4倍を足し、2列目に1列目の2倍を足す

    5 13 23
    0 1 0
    2 5 9

    1列目が 5, 13, 23 になり、これが求めるGL3(Z)の元(の1つ)。
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■47105  Re[2]: 固有値の問題
□投稿者/ 桜子 -(2015/04/13(Mon) 03:57:53)
    有難うございます。拝読させていただきました。ちょっと混乱してます。

    C(k):=A+kBと置けば(C:(-ε,ε)→C^{n×n)
    f(λ):=det(C(k)-λI)はλについてのn次多項式になるのですね。
    なのでy=f(λ)という関数は勿論,連続ですね。
    そして,この曲線y=f(λ)とλ軸との交点が固有値を意味しますよね。
    つまり,固有値をα1(k),α2(k),…,αn(k)とすると
    固有方程式f(λ)=0は(λ-α1(k))(λ-α2(k))…(λ-αn(k))=0と因数分解できますね。

    C(k)は-ε<k<εの範囲を連続的に動きますね。その時,曲線y=f(λ)も連続的に変形していくという事なのですよね。

    曲線y=f(λ)も連続的に変形していく事はどうしてわかるのでしょうか?

    これが分かれば,y=f(λ)とλ軸との交点も連続的に変化してきますよね。
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■47306  Re[19]: 固有値の問題
□投稿者/ ひよこ -(2015/06/04(Thu) 01:09:56)
    えーと、もともとの問題はちょっとおいといて、実数に限って、f(x,ε):=x^2+εの場合に話をしています。

    ε>0の部分でx(ε)が定義されていないのが不都合の原因であるならば、
    それを取り除くことを考えたいというのが、よくある考え方です。

    それを実行するためには、とにかくx(ε)をε>0でうまく定義してしまえば良い、というわけですが、そういった場合に使われる手法の一つが奇関数拡張とか偶関数拡張とかなので例として挙げました(深い意味はありません)。

    例えば、
    「xが非負な部分でf(x)=sin xと定義されている関数が、x=0の近傍でC^1級か?」
    というと、
    「x<0ではf(x)が定義されていないためにx=0での微分が定義されないのでダメ」
    という考え方もありますが、x<0に対して、f(x)が全体で奇関数になる(f(-x)=-f(x)となる)ようにf(x)を定めれば、f(x)はC^1級になるわけです。

    これが奇関数に拡張するという話です。あくまで単なる拡張の仕方の一例です。



    さて、今考えている問題では、そもそも、

    となっているので、これはx(ε)がε=0で解析的であることに矛盾します。

    これは、ε=0が、x(ε)の可除でない特異点になっていることを意味しているわけです。
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■47357  Re[1]: 不等式
□投稿者/ ひよこ -(2015/06/21(Sun) 08:41:26)
    まず、第一項について、

    を示す。これが出来れば、文字を入れ替えて足し合わせれば結論がでる。

    仮定よりa>0, b+c-a>0であるので、上式を変形して

    を示せば良い。
    右辺-左辺を整理すると、

    となるが、ここで、2√3-3>0であるから、a,b,c>0より、右辺は正である。
    以上をまとめれば良い。


    どうでしょうか?
    あと、不等式の出どころについて、さしつかえなければ教えてもらえるとうれしいです。
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■47364  Re[4]: 有界と周囲の長さの関係の証明が難です
□投稿者/ なっちゃん -(2015/06/25(Thu) 04:29:11)
    遅くなりまして大変申し訳ありません。


    > ・p_1, ..., p_nをD内の曲線で結ぶ(弧状連結性を使う)
    > ・それぞれの点と曲線を合わせたコンパクト集合Kを考える。
    > ・Kを、Dに含まれる開円盤でおおう(Kの各点について、その点を中心としDをはみ出さない程度に小さな開円盤を考えればよい)
    > ・Kのコンパクト性から、Kは上記の開円盤の内、有限個で覆える。それをD'とおく。
    > ・D'の境界は有限個のジョルダン閉曲線になっているが、

    「γを連続曲線とするとγの有限個の開被覆∪_{k=1..m}G_kの境界線lは閉曲線」は明らかですよね。

    そして,
    「この,lはJordan閉曲線(始点と終点以外は単射)になる」とは限りませんよね。
    p_1とp_2を結んだ曲線がCの字の形をしてる場合は開被覆の採り方によっては,その開被覆の境界線lは始終点以外に交点が存在する場合がありますよね
    (つまり,複数のJordan閉曲線が接するような形状…(ア))。

    故にD'の境界は有限個の閉曲線(非Jordanの場合も有り得る)からなる。


    もし,有限個の開被覆の境界線で開曲線になるものがあったとすると,

    > その中の一つ(一番外側のもの)が求めるジョルダン閉曲線

    これはイメージしやすいですね。
    "一番外側の"をどのように数学的に表現すればいいのでしょうか?


    また,nについて帰納法では証明できませんでしょうか?
    n=2の時,今,D_1:=Dは(単)連結だからp_1とp_2とを結ぶ単純曲線l_1がD_1内に採れる(∵連結の定義)。
    n=3の時,今,D_2:=D_1\l_1∪{p_2}は(2重)連結だからp_2とp_3とを結ぶ単純曲線l_2がD_2内に採れる(∵連結の定義)。
    n≧3の時,D_{n-1}:=D_{n-2}\l_{n-2}∪p_{n-1}は(2重)連結だから,p_{n-2}とp_{n-1}とを結ぶ単純曲線l_{n-1}がD_{n-1}内に採れると仮定すると
    nの時,D_n:=D_{n-2}\l_{n-2}∪p_{n-1}は(2重)連結だから,p_{n-1}とp_nとを結ぶ単純曲線l_nがD_n内に採れる。
    従って,Dにp_1,p_2,…,p_nが与えられた時,p_1,p_2,…,p_nを順に結ぶ単純曲線l:=l_1∪l_2∪…∪l_nがD内に採れる。

    以上から,
    「単連結領域D内に端点を含む単純開曲線lが与えられた時,lを囲むJordan閉曲線Jが採れる」を証明する事に帰着しますね。
    これについては,
    l上の任意の点xについてD⊃Ball(x,ε)なるxを中心とする半径εの開球が採れる(∵xはDの内点だから)。
    この時,∃ε_0>0;D⊃Ball(x,ε_0) for∀x∈lが言える。つまり,xに依らないε_0が存在する。
    これが言える理由は
    もし,for∀ε>0に対し,∃x_0∈l;D⊃Ball(x_0,ε)とはならないなら,このx_0はもはやDの内点ではない。この事はlが開集合Dに含まれる事に反する。
    従って,
    B:={Ball(x,ε_0);x∈l}はDに含まれるlの開被覆の一つになっている。lは閉集合であるからコンパクト集合である。
    よって,Bから有限個の部分開被覆Ball(x_1,ε_0),Ball(x_2,ε_0),…,Ball(x_n,ε_0) (但し,x_1,x_2,…,x_n∈l)が存在し,∪_{k=1..n}Ball(x_k,ε_0)は非連結。
    故に,J:=Bd(∪_{k=1..n}Ball(x_k,ε_0))と採ればJはlを囲むJordan閉曲線となる。すなわち,Jはp_1,p_2,…,p_nを囲むJordan閉曲線である
    (但し,Bd( )は境界点集合を表す記号)。

    ではいかがでしょうか?
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■47402  あほ教師
□投稿者/ Vライン -(2015/07/25(Sat) 21:23:59)
    うちの学校はあほ教師ですよね?下のやりとりを読んでもらえませんか??


    試験問題:A=2x+1のとき、3x^2+A=0を満たす実数xを求めよ。

    おいらの答え:x=6482387898465


    教師「君の答えはふざけているぞ。正解は、"xは存在しない"なんだなこれが。
    いつも数学では答えがあると思ったら大間違いだぞ。だから10点マイナスだ!」
    おいら「どうしてですか?Aが間違ってるんだからxはなんだっていいんじゃないん
    ですか??」
    教師「おい!それじゃ数学にならないだろ!とにかく点数はやらんぞ!」
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■47912  Re[1]: (1/4)(3:4:5)
□投稿者/ らすかる -(2017/03/11(Sat) 12:15:14)
    自作問題ですか?

    線分AB,線分OAと交わり△OABを二等分する直線の方程式は
    3s^2x+(4s^2-8)y=12s^2-12s (1≦s≦2)… (1)
    線分OA,線分OBと交わり△OABを二等分する直線の方程式は
    3x+2t^2y=6t (1≦t≦2)… (2)
    この2直線が直交するので
    3・3s^2+2t^2(4s^2-8)=0
    ∴t^2=9s^2/(16-8s^2) (→ 1≦s≦8/√41, 3√2/4≦t≦2)
    これを(2)に代入して整理すると
    (24-12s^2)x+9s^2y=18s√(4-2s^2) … (3)

    (1)と(3)の交点のy座標は
    {18s^3√(4-2s^2)+48s(s-1)(s^2-2)}/{(5s^2+12s+8)(5s^2-12s+8)}
    (1)の傾きは
    3s^2/(8-4s^2)
    なので、2直線とx軸で囲まれる直角三角形の面積は
    {{18s^3√(4-2s^2)+48s(s-1)(s^2-2)}/{(5s^2+12s+8)(5s^2-12s+8)}}^2・
    {3s^2/(8-4s^2)+(8-4s^2)/(3s^2)}/2
    これが3/2でなければならないので
    {{18s^3√(4-2s^2)+48s(s-1)(s^2-2)}/{(5s^2+12s+8)(5s^2-12s+8)}}^2・
    {3s^2/(8-4s^2)+(8-4s^2)/(3s^2)}=3
    これを整理すると
    9649s^8-27392s^7-6400s^6+87552s^5-67456s^4-49152s^3+81920s^2-32768s+4096=0
    (2乗したので不適解を含む)
    数値的に解くと適解は
    s=1.190315408356102635648805458007…
    よって求める2直線はsをこの値として
    3s^2x+(4s^2-8)y=12s^2-12s

    (24-12s^2)x+9s^2y=18s√(4-2s^2)

    ちなみに
    2直線の交点は
    P(1.256834056326256745226150776051…,1.124846960943165497230454772467…)
    2直線とOAとの交点は
    C(0.639546147248281670517592509358…,0)
    D(3.306575622515343617176951966100…,0)
    直線とABとの交点は
    E(1.619369183287794728702389083984…,1.785473112534153953473208187011…)
    直線とOBとの交点は
    F(0,1.814566090412214061669002877310…)
    直線CEの傾きは
    1.822240391235455361214466451085…
    直線DFの傾きは
    -0.548775016078977902736900547199…
    で、検算したところ4つの領域の面積がすべて正しく1.5になっていました。
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■48382  Re[1]: 数的推理
□投稿者/ らすかる -(2017/12/12(Tue) 01:01:55)
    現在の子の年齢から3を引いて母の年齢から18を引けば
    母の年齢は子の年齢の6倍のままです。
    18引いたら6倍ですが3引いたら11倍ですから、5倍分が15すなわち1倍分は3、
    従って3年前の子の年齢が3歳、母の年齢が33歳となります。
    現在の子の年齢は6歳、母の年齢は36歳ですから、4倍になるのは4年後ですね。

    方程式で解くならば
    現在の子の年齢をxとすると
    現在の母の年齢は6x
    3年前の母の年齢は6x-3
    これが3年前の子の年齢の11倍なので
    6x-3=11(x-3)
    これを解いて x=6
    ∴現在の母子の年齢は36歳と6歳
    y年後に4倍になるとすると 36+y=4(6+y)
    これを解いて y=4
    従って4年後
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■48413  模範解答の解説お願いします
□投稿者/ yellowman -(2017/12/28(Thu) 21:49:50)
    これがわかりません。
    これの↑DF・↑AB=(↑OF−↑OD)・(↑OA−↑OB)ってどういうことですか?

    ↑AB=↑OB−↑OAではないのですか?
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■48454  Re[2]: 円
□投稿者/ waka -(2018/06/07(Thu) 10:56:07)
    すみませんでした。
    模範解答は下のように書いてあります。

     接線&#8467;と円Oとの接点を(x_1,y_1)(y_1<0)とすると、&#8467;の方程式はx_1x+y_1y=9となる。
    これが円Cにも接するので
       |5√2x_1+0y_1-9|/√(x_1^2+y_1^2) =2
    ここで円Cの中心Cはx_1x+y_1y-9<0…@を満たす領域にあるので
       5√2x_1+0y_1-9<0…A
    であり,・・・・・・・・

     この
      「円Cの中心Cはx_1x+y_1y-9<0…@を満たす領域にあるので
         5√2x_1+0y_1-9<0…A
       」のところがよくわかりません。
      よろしくお願いします。 

     
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■48455  Re[3]: 円
□投稿者/ らすかる -(2018/06/07(Thu) 12:39:54)
    問題も書いてもらえませんか?
    解答から
    円Oはx^2+y^2=9
    円Cは(x-5√2)^2+y^2=4
    と推測できるのですが、
    「接線&#8467;」の条件がわかりません。
    しかも↑これが文字化けして読めません。
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■48813  統計学
□投稿者/ GGG -(2018/09/15(Sat) 17:33:00)
    統計学の問題です

    正規分布に従う母集団の平均が90であるとわかっている。この母集団のうち特定のグループから標本を10個取り出したとき、この標本の平均は88.5、分散が2.5であった。
    このグループAの平均は母集団の平均と差があると言えるか。有意水準0.05で検定したい。

    この問題で棄却域を求める方法は以下の通りで正しいのでしょうか??

    t検定を行う。
    自由度9であり、標本平均 X、不変分散 U^2、統計量 t 母平均 μとおくと


    棄却域は
    |t|>t(0.025)*(n-1)
    となり

    |(X-μ)/(√(U^2/n)| > t(0.025)*(n-1)

    |(X-90)/(√(25/90))| > 2.262*9

    20.358 < 3√10(X-90)/5 , 3√10(X-90)/5 < -20.358

    10.737 < X -90 , X-90 < -10.737

    100.737 < X , X < 79.263


    これが棄却域となり、標本の平均は88.5であり、棄却域には含まれず有意な差があるとは言えない。


    この解法で正しいのでしょうか?
    統計学が難しくてなかなか理解できません。
    統計学に精通されている方、どうかご教授ください。
    よろしくお願い致します。
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