| miyupさん、早速のお返事ありがとうございます。 さて、miyupさんのお返事ですと、(特定な自然数nに対して) 2からn−1までの自然数に対してP(n)が真かどうか言えない、とのことですが、 第1段階で、n=1の時P(n)は真が示されていますので、 第2段階のnとしてn=1を代入する事によって、P(2)は真である。 すなわち、n=2が存在して、P(2)が真であるわけです。 すると再び第2段によってP(3)も真であることとなる。 以下この論理の連鎖(?)によって、 「すべての自然数nに対してP(n)が真」である。 といえるのではないか、と考えますが、いかがでしょうか。 再び、ご教授頂ければ幸いです。
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