□投稿者/ 掛け流し 一般人(1回)-(2009/12/22(Tue) 22:30:02)
| 自然数nに関する命題P(n)が、すべての自然数n(簡単のためn≧1として) に対して真 を示すのに、 「数学的帰納法」は、 第1段 P(1)が真 を示し、 第2段 すべての自然数nに対して、「P(n)が真 ⇒ P(n+1)も真」を示して、証明終了。となるわけですが、 (質問)上の第2段で、 「ある自然数n(が存在して)P(n)が真 ⇒ P(n+1)も真」と表現(入試答案として)してもいいのではと、考えますが、皆さんはどうお考えになりますか?ご意見・お答え頂きたいと思います。よろしくお願いします。
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