センター試験 2002年度 本試験 数学II,数学B 第1問[2] 解答
 センター試験 2002年度 本試験 数学II,数学B 第1問題[2]の解き方 最終更新日 2004年3月31日
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  g( x ) は,

g( x ) = log 2 ( x+a ) = log 2 { x( a ) }

と書き換えることができる。

これは, f( x )  の x x( a )  を代入したものと同じである。グラフの平行移動の考え方より, 関数 y=g(x)  のグラフは,関数 y=f(x)  のグラフを a  だけ平行移動したものである。

(1)
まず, F( x )  を求めます。

F( x ) =g( x )f( x )
= log 2 ( x+a ) log 2 x
= log 2 ( x+a x ) 対数計算の基礎を参照)

F( 2 )=1  より,

log 2 ( 2+a 2 )=1
2 1 = 2+a 2 指数と対数の関係を参照
よって,
a=2

(3)
まず, g( x )=h( x )  の関係を求める。

log 2 ( x+a )= log 4 ( 4x+b )  

底の変換公式を用いて底を統一すると,

log 2 ( x+a )= log 2 ( 4x+b ) log 2 4 log 2 ( x+a )= 1 2 log 2 ( 4x+b ) 2 log 2 ( x+a )= log 2 ( 4x+b ) log 2 ( x+a ) 2 = log 2 ( 4x+b )

となる。よって,

( x+a ) 2 =4x+b

の関係が得られる。

{ g( 1 )=h( 1 ) g( 1 2 )=h( 1 2 )   より,

連立方程式

{ ( 1+a ) 2 =4·1+b ( 1 2 +a ) 2 =4· 1 2 +b

を作ることができる。これと解くと

{ ( 1+a ) 2 =4+b (1) ( 1 2 +a ) 2 =2+b (2) (1)(2)より, ( 1+a ) 2 ( 1 2 +a ) 2 =2 これより, a= 5 4

となる。 

a= 5 4  を(1)に代入して b を求めると, b= 17 16

となる。 

 
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