| 直角三角形の斜辺の長さを c とし、その他の辺の長さを a, b としたとき
a^2 + b^2 = c^2
という関係式が成り立つのは理解できます。
しかし、この等式を変形したとき
c = √a^2+b^2
つまり、c の値は √a^2+b^2 ということになり、c の値が分からなくても a, b の値が分かれば c の値が決まる、ということがイマイチ納得いきません。
直角三角形の斜辺の長さを c とし、その他の辺の長さを a, b とする。このとき、 c の値は分からなく、a, b の値が分かっているとき、
√a^2+b^2 の値が が c の値である ということを、ご説明頂けないでしょうか?
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