| ■No31851に返信(ルカワさんの記事) > 放物線y^2=4px(p>0)上の頂点以外の点をPとし、Pにおける接線gがx軸と交わる点をQ、放物線の焦点をFとする。また、Pを通りx軸に平行な直線上の一点Rを放物線内にとる。このとき、PRと接線gのなす角は∠FPQに等しいことを証明せよ。 > > という問題でP(a,b)とするとき、接線gが > by=2(x+a) > となるのですが、なぜこうなるのかわかりません。教えてください。
公式 y^2=4px 上の点(a,b)における接線 … by=2p(x+a)
y^2=4px の両辺をxで微分して 2yy'=4p よって y'=2p/y で x=a のとき y'=2p/b (傾き) よって 接線の式は y=2p/b・(x-a)+b by=2px-2pa+b^2 b^2=4pa 代入 by=2px+2pa ∴by=2p(x+a)
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