| ■No12135に返信(ぱぺっと☆まぺっとさんの記事) > 三角OABの辺OA,OBの辺上または点A,Bのほうの延長上にそれぞれ > 点C,Dをとり、OA:OC=OB:OD=1:k (k>0)となるようにする。 > 次に平行四辺形OCPB,平行四辺形OAQDをつくり > OA^2 +OB^2=5,OP^2 +OQ^2=9k^2 +8 > を満たすようにする。OA:OB=1:2でkを動かしたとき、∠AOBの大きさの > 最大値を求めよ。
より、実際に としてよいですね。 このとき、 です。また です。
簡単のために、∠AOB= とおくと、 ∠OCD=∠ODQ= より、 △OCD,△ODQへの余弦定理により、
ここで、条件より
すなわち
あとはこの式の右辺の最小値が左辺のの最大値を決める。
とおけば、 まず定義域として、より
に注意して解くと、.
上記の範囲で微分・増減表を作ると、 よって、 となり、 最大値は、
…もっと簡単にできる方いませんか?
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