| ■No10259に返信(まことさんの記事) > ⇔|x+y-1|=2|x-y+3| > このあとの絶対値のはずし方がわかりません |a|=|b|⇔a=±b の要領です。
> a、b、c、dを実数とする。x^5+x^4+ax^3+bx^2+cx+dが相異なる4つの > 純虚数解をもつための条件を求めよ > 解を±pi、±qiとしてこれらを解とする4次方程式で割り切れる > として解くとa=b,c=d,a^2>4cとなりました > これだと必要条件らしいのですがどうしてですか? > また、なにが十分条件で、このあとどうすればいいのですか? 「a=b,c=d,a^2>4c」ならば「相異なる4つの純虚数解をもつ」 と言い切れないからです。 たとえばa=b=1,c=d=0を試してみてください。
a=b=p^2+q^2、c=d=p^2q^2 を満たす実数p、qが存在するためのa,b,c,dの条件が必要になります。 正の数であること t^2-at+c=0が異なる2つの正の解をもつこと です。
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