| 放物線C2が直線y=2x+7に接しながら動くとき、 放物線C2は直線y=2x+7の線上または上側に位置するので、 2つの放物線C1, C2の共有点も直線y=2x+7の線上または上側に位置し、 放物線C1の、直線y=2x+7の線上または上側の部分が、 2つの放物線C1, C2の共有点が存在する範囲となる。 ↑ まず放物線C1と直線y=2x+7のグラフをかき、 放物線C2のグラフをいくつかかいてみることで確認できます。
放物線C1と直線y=2x+7の共有点は(_, _), (_, _)なので、 2つの曲線C1, C2の共有点のx座標の値の範囲は_≦x≦_となり、 共有点が点(_, _)のときに最大値x=_で、 このとき、共有点のx, y座標を放物線C2の方程式に代入することにより、a=_となる。 共有点が点(_, _)のときに最小値x=_で、 このとき、共有点のx, y座標を放物線C2の方程式に代入することにより、a=_となる。
考え方は以上の通りですが、 放物線C1と直線y=2x+7の共有点が求める2つの共有点ということです。
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