| 抽象的な質問で申し訳ありません。 導関数は何をあらわしているのかが気になって。微分は数学では重要視されていると思います。積分は面積を求めるなどの用途があります。たしかに、積分を理解するためには微分を知っている必要があります。かといって、これといって用途がないように思います。工学の分野などでは結構利用されているように思いますが、初めて微分を習う人に導関数とは何なのか聞かれると困るときがあります。 参考書などには、「区間内のxの値にf(x)の微分係数を対応させると関数になる」みたいなことが書かれていますが、これを読んでも良く分かりません。 たとえば、x^3を微分すると2x^2ですが、これはx^3と何か関係があるのでしょうか?
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