| (1)8頂点から4つ選んで対角線を結べば良いので8C4通り (2) 最小の三角形が含まれるパターン 1と3を結ぶものとします。 3,4,5,6,7,8,1から2点選ぶ方法が7C2=21通り そのうち2点が隣り合うのが6通り 1と3を選んでしまうのが1通り よって3つに分割されるのは21-6-1=14通り このうち5通りは最小の三角形が2つになりますので、 単純に8倍すると2倍数えてしまいます。 よって最小の三角形が含まれるパターンは (14-5)×8+5×8÷2=92通り 最小の三角形が含まれないパターン 1と4を結ぶものとします。 残りの線の引き方は4-7,4-8,5-8,5-1,6-1の5通り このうち3通りは同じ大きさの等脚台形2つになりますので、 最小の三角形が含まれないパターンは (5-3)×8+3×8÷2=28通り 従って全部で 92+28=120通り
※「2つの線分で同一の頂点を使わない」という条件があれば 答えは40通りになりますが、問題からはそのような条件は読み取れませんので もし答えが40通りとなっているのであれば問題不備または解答の誤りです。
|