| ■No30482に返信(Katieさんの記事) > 1.二次方程式5x^2-7x+k=0の2つの解がsinθ、cosθであるとき、次の問いに答えよ。 > (1)sinθcosθの値を求めよ。 (2)sinθ、cosθの値を求めよ。 解と係数の関係より sinθcosθ=k/5、sinθ+cosθ=7/5 これから sinθ-cosθを出して、sinθと cosθを求めます。 > 2. 0≦θ<π/2の時、次の方程式を解け > (cosθ/1+sinθ)+(1+sinθ?cosθ)=2(1+2cosθ) ? > 3.関数y=cos^2θ+2psinθ+1がある。ただし、0<p<1とし、0≦θ<2πとする。 > (1)sinθ=xとおくとき、yをxの整式で表わせ。 > (2)yの最大値が9/4であるという。pの値と、最大になるときのθの値を求めよ。 sinθ=x とおくと cos^2θ=1-x^2 で2次関数になります。 ただし 0≦θ<2π より、-1≦x≦1 に注意して最大値を考えます。 > 4.次の問に答えよ。 > (1)√3sin15°+cos15°の値を求めよ。 合成すれば、与式=2sin(15°+30°) です。 > (2)cos22.5°cos112.5°cos202.5°cos292.5°の値を求めよ。 半角の公式で、cos^2 22.5°=cos^2 45°/2=(1+cos45°)/2。以下も同様。 > 5.2直線y=x,y=2xのなす角の2等分線で、傾きが正である直線の方程式を求めよ。 2直線y=x,y=2xのなす角をα,βとおくと、tanα=1,tanβ=2。 求める直線の傾きは tan((α+β)/2) より、半角の公式を使います。 これには cos の加法定理と sinα,sinβ,cosα,cosβ が必要です。 > 6.α,βはいずれも-π/2とπ/2の間の角であって、tanα=2,tanβ=-√2のとき、cos(α+β)の値を求めよ。 cos の加法定理と sinα,sinβ,cosα,cosβ が必要です。 > 7.α=cosθ,β=cos(π/3-θ),c=cos(π/3+θ)とおくとき、b+c,bc,b^3+c^3をaで表わせ。ただし、0≦θ<πとする。 ?
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