| 2007/03/30(Fri) 23:24:09 編集(投稿者) 2007/03/30(Fri) 23:23:57 編集(投稿者)
赤球をR、白球をWとして表記します。
まず、Rが1個だけで終わるパターンを考えると R→W→W→W W→R→W→W W→W→R→W の3パターンになります。(W→W→W→Rは3回目で終了してしまうのでありえません)
ということは、Rが1個だけのパターンは試行を4回で終えることがわかります。
(4回試行を行うときの場合の数)=15×15×15×15
上記の各パターンの場合の数は
(R→W→W→W)=10×5×5×5 (W→R→W→W)=5×10×5×5 (W→W→R→W)=5×5×10×5
これらの合計は 3×(5×5×5×10) とあらわされる。
よって求める確率は
となります。
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