| ■No20457に返信(takaさんの記事) > Oを原点とする座標平面上に、2点A(6,6),B(-3,3)が与えられている。 > 線分OA上に点C(c,c)をとる。ただし、0<c<6とする。 > 点Cに立てた線分OAの垂線と線分ABとの交点をDとし、 > 線分BCと線分ODの交点をEとする。 > また直線AEと線分OBとの交点をFとする。 > > (1)直線AEの方程式を求めよ。また、点Fの座標を求めよ。 > (2)直線OAと直線DFが平行となるときのcの値を求めよ。 > (3)線分CDの長さを求めよ。また、三角形OADの面積をS、 > 四角形OCDFの面積をTとしたときの、SとTの値を求めよ。 > また、S≦Tであるためのcの必要十分条件を求めよ。 (1) OA⊥OB、OB//CD であるので、OC : CA=BD : DA。 チェバの定理より、BF : FO = 1 : 1 よってFはOBの中点で F(-3/2, 3/2) 直線AE = 直線AF より、AE : y=3/5・(x-6)+6 (2) OA//DF のとき、C, D はそれぞれ線分OA, AB の中点。よって c=3 (3) CD : OB = AC : AO より CD=(OB/OA)・AC=(3√2/6√2)・√2・(6-c)=(6-c)/√2 S=1/2・OA・CD=1/2・6√2・(6-c)/√2=3(6-c) T=1/2・(OF+CD)・OC=1/2・{3/√2+(6-c)/√2}・c√2=c(9-c)/2 (4) S≦T すなわち S-T≦0 となるとき (c-3)(c-12)≦0 で 0<c<6 より、3≦c<6
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