| ■No12305に返信(Appleさんの記事) > 中1の最初、下記例題のように答えに+の記号を学校で書かせると思います。 > いつ頃から正の答えに+をつけないようになるのでしょうか? > また必ず+をつけて答えなければならない場合があるのでしょうか? > 問題に「+、−をつけて答えなさい」というような指示がない限り+の記号をつけなくても問題ないと思うのですが、それでいいのでしょうか? > 中1の子に教えているのですが、学校の中間期末テストでどのように扱われるでしょうか。 > > 例題: > (-7)+(+8)=+1 保護者か何かの方ですね。 申し上げますと最初から「+」の記号はつけなくてもいいのです。 ただ最初のころは(特に塾などの演習など)「-」と区別するために わざわざ「+」記号を書かせるのです。(よけい混乱の元だと思いますが) 少なくとも数学ではまずプラス記号は「なくてもよい」とか「今回はつけよ」 などのような細かい断りはありません。ただ学校での数学となると 最初のころは学校によっては制限があるかもしれません。 よってあまり気にすることはないと思います。 ただいきなり分野は変わりますが、高等学校などでやる「関数の極限値」 などの分野ではプラスマイナスをはっきり区別するためにやはり「+」 を書いたり、右・左極限など意味は違いますが+0、-0などと書くときも あります。しかし中学でやるわけではありませんから 学ぶ時期には混乱することもないと思います。
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