| 2) kx^2+(3k+1)x+2(k+1)=0・・・(♪) これは注意しなければなりません。 k=0のときは(♪)は1次方程式ですから、 おのんきに判別式なんて考えてはいけません。 場合分けをしなければなりません。 ア)k=0のとき (♪)⇔x+2=0 よって実数解は1個 イ)k≠0のときは(♪)は二次方程式ですから判別式を考えて D=(3k+1)^2-8k(k+1)=(k-1)^2 D>0のときは、すなわちk≠1のときは(♪)は2個の実数解を持つ。 D=0のときは、すなわちk=1のときは(♪)は1この実数解を持つ。 D<0になることはない。
(ア),(イ)より答えは k=1,0のときは実数解は1個 k≠1,0のときは実数解は2個
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