| 2007/05/21(Mon) 13:35:08 編集(投稿者)
返信送れてすみません。 ここで言う箱を使っての説明というのは 順列の問題でよく解説に使われるやり方でして
(1,2,3,4)という4つのの数字から2つ選びできる2桁の整数は何通りか。
という問題のときに
□□
2つ数字を格納する用意してその箱1つ1つに入る数字の個数を数え それを箱分かけるとこの問題の答えが出るというものです。
実際に行ってみると
□□ 1・・ 2・・ 3・・ 4・・
まず先頭の箱には1〜4までの数字が入ります。次に
□□ ・・1 ・・2 ・・3 ・・4
後ろの箱にも1〜4までの数字が入ります。 そうすると4*4で16通りあることが分かります。これは
□□ □□ □□ □□ 1 1 2 1 3 1 4 1 ・・2 ・・2 ・・2 ・・2 ・・3 ・・3 ・・3 ・・3 ・・4 ・・4 ・・4 ・・4
と同じことです。 これが箱を利用した説明方法です。 ご理解いただけたでしょうか。
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