| ア、x^2+kx−3=0が1を解にもつということは、x=1の時、この二次方程式は0になるということです。 つまり、1^2+k-3=0で、k=2です。すると、x^2+2x-3=0という二次方程式が出て、これを因数分解すると、(x+3)(x-1)=0で、もう1つの解は、x+3が0になる、-3です。
イ、重解とは、2つの解の値が同じということです。つまり、(x-p)^2という形に、この二次方程式をしろということです。つまり、pが重解になるということです。すると、 x^2−6x+k=0は(x-3)^2=0というふうにすればいいと考えられるので(何故なら、x^2-6x+9はx^2-2*3x+3*3とすると、(x-3)^2となるので、kが9なら上手くいきますよね?)、kは9となり、解は3です。
|