| 実数aが与えられたとき、x+y≦aを満たすx,yに対して、-x^2-y^2+2x+2yがとる最大値をf(a)とする。f(a)を求めよ。
自分は以下の3通りの方針で解こうと試みたのですが、いずれも不発。失敗してしまいました。もしよろしかったら、それぞれの方針の欠点を指摘してもらえないでしょうか?それと、別に「解答」のヒントを教えてください_(_^_)_
(方針1) (与式)=kとおくと、円の方程式ができる すなわち(x-1)^2+(y-1)^2=2-k これと条件y≦-x+aを考察。未知数がa,kと2つあるのでどちらか一方を固定して動かす(半径が大きくなるように)
(方針2) 与式が対称式であることに着目してx+y=u,xy=vとおいて考察。 しかし、x,yは実数とは限らないので判別式の実数解条件が使えず挫折。
(方針3) ベクトルで考える。すなわち↑u=(1,1),↑v=(x,y)とおくと ↑u・↑v=x+y≦a 与式を↑u,↑vで表すと -│↑v│^+2↑u・↑v =-(↑v-↑u)^2+│↑u│^2 =・・・・・
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