センター試験 1998年度 数学I,数学A
 大学入試問題 最終更新日 2004年3月31日
 

出題校:センター試験 1998年度 本試験 数学I・数学A 解答

第1問 (必須問題) (配点 40)

[1]
  aを実数とするとき,放物線

y= x 2 +ax+a4           ・・・・・・

と2次方程式

x 2 +ax+a4=0           ・・・・・・

について考える。

(1)
放物線  の頂点のy  座標は

( a ) 2

である。したがって,2次方程式  は二つの解 α β をもつ。ここで, ( αβ ) 2 <28 となるのは  エオ <a<  のときである。

(2)
放物線   は a の値にかかわらず ( , ) を通る。また,  の頂点は放物線

y= x 2 x           ・・・・・・

上にある。

(3)
二つの放物線  と  の頂点の y  座標が等しくなるのは

a=  

のときである。

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