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Re[1]: 正弦定理・余弦定理
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□投稿者/ X 大御所(312回)-(2005/11/28(Mon) 14:32:34)
| 1. 正n角形を隣り合う二つの頂点と半径rの円の中心とを結んでできるn個の二等辺三角形に分割すると、 その頂角は2π/n 頂角を挟む二辺の長さは、 円に内接する正n角形の場合r 円に外接する正n角形の場合r/cos(π/n) よって 円に内接する正n角形の面積は(n/2)(r^2)sin(2π/n) 円に外接する正n角形の面積は(n/2)(r^2){sin(2π/n)}/{cos(π/n)}^2
2. BC=aとすると、正弦定理より a/sinA=c/sin{π-(A+B)} ∴a=csinA/sin(A+B) (A) 一方条件より S=(1/2)casinB (B) (A)を(B)に代入してみましょう。
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