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Re[24]: フェルマーの最終定理の簡単な証明6
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□投稿者/ ラムネ 一般人(22回)-(2019/07/17(Wed) 17:47:40)
| >r^(2-1){(y/r)^2-1}=2x >AB=CDならば、A=Cのとき、B=Dとなるので、 >A=r^(2-1), B={(y/r)^2-1}, C=2, D=xとおくと、 >r^(2-1)=2のとき、{(y/r)^2-1}=xとなる。 >r^(2-1)=2のrを求めると、r^1=2, r=2となる。 >{(y/r)^2-1}=xに、r=2を代入すると、{(y/2)^2-1}=xとなる。
これは別に問題ないです。(本当はAにCを代入してCB=CD⇒C(B-D)=0⇒C=0又はB=D. 言いたいことはそれではないのでいいですが)
AB=CDのように積の形にしたいのかがよくわかりませんが A=r^(2-1), B={(y/r)^2-1}, C=2, D=x これを A=r^(2-1), B={(y/r)^2-1}, C=4, D=x/2 A=r^(2-1), B={(y/r)^2-1}, C=4/x, D=x^2/2 A=r^2, B=(1/r){(y/r)^2-1}, C=4, D=x/2 といろいろと置くことが可能ですよね?そうするとrは2以外になりませんか?
p=2の時 「(3)式からr^(2-1)=2, r=2となるので」 これは 「p=2の時は(3)式からr=2以外ない」って言ってるんですよ。 けどA、B、C、Dを違う形にしたらrは変わりますよね。 変わるってことは 「p=2の時は(3)式からr=2以外ない」が間違ってるってことです。
pのままでも同じで理由で 「(3)式はr^(p-1)=pとなるので」が間違っています。
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