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Re[13]: フェルマーの最終定理の簡単な証明6
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□投稿者/ 日高 ベテラン(246回)-(2019/07/16(Tue) 07:39:51)
| ■No49677に返信(ラムネさんの記事) > >X^p+Y^p=(X+R)^pと置いて、 > >R=(pa)^{1/(p-1)}としたときの、aとなります。 > >Rは、任意の実数です。 > > よくわからないのですが、aは任意の実数ではないってことですかね? > 例えばpとかxなどで決まってくるって事でいいですか?
aは、pとRによって決まります。xでは、決まりません。
> p=5だとaは何になるんですか?
r^(p-1)=5ですので、r=5^{1/(p-1)}となります。この場合、a=1となります。 Rが、決まっているなら、R=(pa)^{1/(p-1)}ですので、a={R^(p-1)}/pとなります。
> ーーーーーーーーーーー > 『R=(pa)^{1/(p-1)} Rは任意の実数』 > これだけを見れば > aは任意の実数になります。
Rを、任意に決めたときの、Rに対して決まるaとなります。
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