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Re[16]: フェルマーの最終定理の簡単な証明2
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□投稿者/ muturajcp 軍団(127回)-(2019/04/19(Fri) 09:57:31)
| A=[r^(p-1){(y/r)^p-1}=pa(1/a){x^(p-1)+…r^(p-2)x}] B=[r^(p-1)=pa] とすると(B→Aは成り立つけれどもその逆) AならばBは成り立たないのです
A=[r^(p-1){(y/r)^p-1}=pa(1/a){x^(p-1)+…r^(p-2)x}] ↓a(1/a)=1だから A=[r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…r^(p-2)x}] は aは0以外のどんな実数に対しても aに関係無く Aは常に 成り立つのです
B=[r^(p-1)=pa] ↓両辺をpで割り左右を入れ替えると B=[a=r^(p-1)/p] は a=r^(p-1)/p の時だけ成り立つ のだから
0≠a≠r^(p-1)/p の時は Aが成り立つけれども Bは成り立たないから 「AならばB」は成り立たないのです だから aの値は自由に決める事ができるのです
r^(p-1)=pa とする事は
a=r^(p-1)/p とaを決める事になるのです
aの値は自由に決める事ができるのだから
a=r^2/p と決める事もできるのです
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