□投稿者/ tobira 一般人(1回)-(2005/09/24(Sat) 01:38:54)
| ■No4206に返信(Qooさんの記事) 大小の正五角形の辺の比を求めてから、 (相似比)^2=面積比 を利用して求められます。
『正五角形を書いて頂点をA,B,C,D,E 対角線BEと、対角線AC,ADとの交点をF,Gとします。』 ※FGが星形の図形の中にできる正五角形の一辺となります。
FG=1、BA=x として、 正五角形対角線によってできる図形の性質等を考えると BA=BG=EA=EF=x となり、 AF=AG=BF=GE=x−1 がいえます。
△AFG∽△BAGから、 AF:BA=FG:AG より、(x−1):x=1:x−1 これを、x>1 に注意して解くと、x={3+√5}/2
相似比 1:(3+√5)/2 より 面積比 1:(7+3√5)/2 {または 2:(7+3√5) }
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