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No40388 の記事


■40388 / )  「理解しやすい数学U+B」の『図形と方程式』の問題について
□投稿者/ yaho 一般人(1回)-(2009/12/24(Thu) 23:05:10)
    「理解しやすい数学U+B」の『図形と方程式』の、P112の例題93の問題について
     質問させてください。

    「a>0の範囲をとる時、直線y=−2ax+1+a^2がとりうる範囲を求め、
     図示せよ。」
     
     という問題なのですが、解説によると、

     『直線y=−2ax+1+a^2(a>0)が点(X、Y)を通る。』
     
    =『Y=−2aX+1+a^2を満たす正の数aが少なくとも一つ存在する。』

     したがって、このaの2次方程式が正の解を少なくとも一つ持つような点(x、y)の
     集合を求めればよい。

    と、あります。

    ここで質問なのですが、『a>0の範囲に解を持つ様な点(x、y)の集合を求める』
    ではだめなのですか?
    『正の数aが少なくとも一つ』では、a>0の範囲とaが0以下の範囲に異なる二つの解を持つ場合があるわけですから、これでは条件の『a>0』に矛盾しませんか?

    よろしくおねがいします。



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