□投稿者/ moe 一般人(3回)-(2009/01/02(Fri) 10:01:35)
| nを3以上の自然数とし,n人からなるグループUを考える。U内の任意の人が,他の任意の人を知っている確率は,常にpである。 (1)U内に任意の2人について,どちらかが他方を知らない(どちらも他方を知らない場合を含む)確率を求めよ。答えは1-p^2 (2)U内に互いに知り合いであるような2人が存在する確率を求めよ。 答えは1-(1-p^2)^{nC_2} (3)U内の任意の3人について,互いに知り合いである確率を求めよ。 答えはp^6 (4)U内に互いに知り合いであるような3人が存在する確率を求めよ。
という問題で (2)と(4)で,(2)では1-p^2のnC_2が累乗としてかけてあるのですが、 (4)では、nC_3*p^6となっていて,累乗ではなく単にnC_3をかけています。その違いはなんでしょうか。
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