□投稿者/ miyup 大御所(624回)-(2008/10/27(Mon) 22:28:40)
| 2008/10/27(Mon) 22:33:40 編集(投稿者)
■No36544に返信(tomokoさんの記事) > 大御所さん、しつこくて申し訳ないのですが、一番最初の考え方のどこが勘違いしているのでしょうか。
> さらに、2nの時、A→B, A→Dの繰り返しが必ずあるので、p^{2n}と(1-p)^{2n}は必ずある。そして、他はpと1-pを半々使う。 > よって、残りは(2^{2n-1}-2)p^n(1-p)^nとなる。
たしかに p と 1-p は「全体で」半々使っていますが、 「p^n・(1-p)^n」 が 2^{2n-1}-2 個あるということではありません。
p^a・(1-p)^b で a+b=2n というだけです。
p^(2n)・(1-p)^0、 p^(2n-1)・(1-p)^1、 p^(n-1)・(1-p)^(n+1)、 p^(n+2)・(1-p)^(n-2)、 etc...
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