□投稿者/ Sweet 一般人(38回)-(2007/12/10(Mon) 18:35:56)
| 事象Aが起こったという条件のもとでBが起こる確率を条件付き確率といい、P(B|A)で表す。 2つの事象A,Bがともに起こる確率はP(A∩B)であり、 P(B|A)=P(A∩B)/P(A)が成り立つ。 計算上での違いはわかるんですが、事象で考えるとわからなくなってしまいます;;
たとえば、 天気予報で雨の予報と、実際の天候との関係は次の表のようであった。(単位は回数) (1) 予報が雨で、実際にも雨の降った確率を求めよ。 (2) 雨天のとき、予報も雨であった確率を求めよ。 という問題で、 予報が雨である事象をA、実際の天候が雨である事象をBとしたとき、 (2)の求める確率は、P(A|B)であることはわかるんですが、 (1)の求める確率が、P(B|A)であるのかP(A∩B)であるのかがわかりません;;
どう違うんでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします☆
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