□投稿者/ nrn 一般人(6回)-(2007/06/28(Thu) 11:21:38)
| どちらの問題も素因数分解の考え方で解きます。
(1) イメージとしては、を約分した結果、 分母が1になる最小のnを求めることになります。 分母は5が7個なので、それが約分されきるには、 分子を素因数分解した結果、5が7個出てくる数であれば良いということになります。
(2) 数字の末尾に0が並ぶということは、末尾に並んだ0の数だけ、 10がかけられているということになります。 10は素因数分解すると2×5なので、 37!を素因数分解して2と5がいくつあるかを考えてみると良いでしょう。
|
|