□投稿者/ tsuyo 一般人(16回)-(2005/07/18(Mon) 20:22:34)
| ■No2015に返信(未来成人さんの記事) >>またDはyについての2次式なので(x-1-y-√D),(x-1-y+√D)が1次式であるとき >>D=(ay+b)^2 (a,bは実数) で表せる。 > →が理解出来ません。お願いします!! > > 横合いからですが・・ √D がyの1次式であるためには、D=(ay+b)^2 の形でないといけない(この形が必要)という意味だと思います。 具体的な式を入れてみるとわかると思います。
例: √(y^2+1) はyの1次式にならないが、√(y^2+2y+1) は(√の中身の正負は別にして)yの1次式になることはできるということです。
(したがって、十分性の確認をしないといけませんが、普通因数分解した時点でそれを展開してみて確かめるはずなので、このときに十分性が確認されることになります)
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