□投稿者/ 豆 一般人(4回)-(2006/07/13(Thu) 09:20:08)
| 個人的な意見ですが、 2次方程式の根をα、βとするとき、 (1)根の公式 (2)根と係数の関係 (3)今回の因数分解 (4)(ちょっと毛色は違うが)y=2次式のx軸の交点がα、β などは、同値で、どれが先で、どれが後ということは無いと思っています。
従って、平木さんがおっしゃるように(教科書を根拠に)根と係数の関係が 今回の因数分解と関係ないというのも言い過ぎのような気がします。
表現は適切ではありませんが、考え方としてはむしろ名無しさんの因数定理 をベースに因数分解できると理解した方が、今後のためにはなるのではという 気がします。
根拠は、根の公式がベースだと、たとえば、3次方程式の根と係数の関係が スムーズ導入できない、などです。
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