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■52181 / 親記事)  解析学
□投稿者/ スー 一般人(1回)-(2023/05/08(Mon) 13:29:58)
    写真の問題をお願いします。
899×368 => 250×102

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■52182 / ResNo.1)  Re[1]: 解析学
□投稿者/ X 一般人(4回)-(2023/05/09(Tue) 17:52:38)
    (a)
    条件から
    y[n+1]={1/(n+1)}Σ[k=1〜n+1]x[k]
    ={n/(n+1)}{y[n]+(1/n)x[n+1]}
    ={n/(n+1)}y[n]+{1/(n+1)}x[n+1]

    (b)
    (a)のy[n]を使うと、証明すべき等式は
    f(y[n])≦(1/n)Σ[k=1〜n]f(x[k]) (A)
    と同値となることから、(A)を証明します。

    (i)n=1のとき
    y[n]=x[1]となることから(A)は成立。
    (ii)n=lのとき、(A)の成立を仮定します。
    つまり
    f(y[l])≦(1/l)Σ[k=1〜l]f(x[k]) (A)'
    さて(a)の結果により
    f(y[l+1])=f({l/(l+1)}y[l]+{1/(l+1)}x[l+1])
    ここで
    l/(l+1)=1-1/(l+1)
    であることから、(1)により
    f(y[l+1])≦{l/(l+1)}f(y[l])+{1/(l+1)}f(x[l+1])
    これに(A)'を用いると
    f(y[l+1])≦{l/(l+1)}(1/l)Σ[k=1〜l]f(x[k])+{1/(l+1)}f(x[l+1])
    これより
    f(y[l+1])≦{1/(l+1)}{Σ[k=1〜l]f(x[k])+f(x[l+1])}
    ∴f(y[l+1])≦{1/(l+1)}{Σ[k=1〜l+1]f(x[k])
    ですので(A)はn=l+1のときも成立。

    (i)(ii)から数学的帰納法により、(A)は成立します。
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■52166 / 親記事)  確率
□投稿者/ 初学 一般人(1回)-(2023/05/02(Tue) 23:18:04)
    平均が0で、分散が1の確率変数の確率分布の概形はどのようになりますか?
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52169 / ResNo.1)  Re[1]: 確率
□投稿者/ らすかる 一般人(13回)-(2023/05/03(Wed) 03:48:49)
    平均と分散だけでは確率分布は全く定まりません。
    分散が0でない任意の分布に対して、平均が0になるように確率変数に定数を加えて
    分散が1になるように確率変数に定数を乗ずれば、平均0・分散1の分布になります。
    最も簡単な例は、確率変数が1か-1のどちらかしかとらない離散確率分布で
    1である確率が1/2、-1である確率が1/2である分布です。

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■52159 / 親記事)  素因数
□投稿者/ 柴咲コウネ 一般人(1回)-(2023/04/22(Sat) 10:49:16)
    nを自然数とし、1以上n以下の自然数kのうち
    kの最大の素因数が√kより大きい
    という性質を満たすものの個数をP(n)とします。
    lim[n→∞]P(n)/n の値とその求め方をご教示下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52326 / ResNo.1)  Re[1]: 素因数
□投稿者/ WIZ 一般人(5回)-(2023/09/20(Wed) 16:04:05)
    ☆回答ではなく参考情報です。

    kの最大の素因数をqとすると、ある自然数rが存在してk = rqとなります。
    r < √k < qとなるので、1 ≦ r ≦ q-1です。
    但し、rq ≦ nとなることも必要なので、ガウスの記号を使えばr ≦ [n/q]となります。

    n以下の素数の個数は、素数計数関数π(n)個です。
    n以下の素数を昇順に並べてq[1], q[2], ・・・, q[π(n)]とすれば、
    P(n) = Σ[j=1, π(n)]min(q[j]-1, [n/q[j]])となると思います。
    # もし、上記の式が正しいと仮定しても、P(n)の具体的な値の計算には程遠いでしょうが。

    以下余談

    mを自然数として、F(m) = [cos(π((m-1)!+1)/m)^2]とおくと、
    # 上記のπは円周率を表す定数
    mが1または素数のときF(m) = 1, mが合成数のときF(m) = 0となります。

    π(n) = -1+Σ[m=1, n]F(m)となります。
    # 上記のπは素数計数関数を表す

    1 ≦ min(q[j]-1, [n/q[j]]) ≦ q[j]-1
    ⇒ π(n) ≦ Σ[j=1, π(n)]min(q[j]-1, [n/q[j]]) ≦ Σ[m=1, n]{(m-1)F(m)}
    ⇒ π(n)/n ≦ P(n)/n ≦ {Σ[m=1, n]{(m-1)F(m)}}/n

    n→∞のとき、π(n)/n→0は知られているようですが、
    {Σ[m=1, n]{(m-1)F(m)}}/nがどうなるのかは分かりませんでした。
    # 素数は平方数より密度が高いので、上記は発散する気がします。
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■52147 / 親記事)  関数のグラフ
□投稿者/ waka 一般人(1回)-(2023/04/14(Fri) 12:47:49)
    数学Vの教科書の解答の中に

     lim[x→-√2+0]y'=-∞、lim[x→√2-0]=-∞

    という記述があるのですが、これは必要ですか?

    よろしくお願いします。
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■52148 / ResNo.1)  Re[1]: 関数のグラフ
□投稿者/ らすかる 一般人(10回)-(2023/04/14(Fri) 15:32:11)
    必要です。
    その計算があるため、グラフはx=±√2に接するように書かれていますね。
    もしその計算をしない場合、(±√2,0)にどういう角度で近づいていくかわからず、
    不正確なグラフが余計に不正確になってしまいます。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■52141 / 親記事)  命題
□投稿者/ 明大 一般人(1回)-(2023/03/30(Thu) 20:02:35)
    「1または2は素数である。」

    この命題の真偽を教えて下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52142 / ResNo.1)  Re[1]: 命題
□投稿者/ らすかる 一般人(9回)-(2023/03/30(Thu) 23:49:38)
    「1または2は素数である」は
    「1は素数である」または「2は素数である」
    と解釈され、「2は素数である」が成り立っていますので
    全体は真となります。
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