| 2006/03/10(Fri) 09:15:43 編集(投稿者)
■No9970に返信(Appleさんの記事) > 新課程となってからセンター試験の数Tの数Aの範囲が良くわかりません。 > 17年度実施のセンター試験数Tの問題を見ると「個数の処理、確率」が含まれているのですが、手持ちの新課程対応の参考書を見ると「個数の処理、確率」は数Aとして分類されています。18年度センター試験はどうなるのでしょうか? > 数学の問題そのものの質問ではないので場違いであればすみません。
「18年度入試」は,今年の1月に実施されたものです。今年のセンター試験は「新課程移行」に当たります。したがって,新旧課程の移行措置として,選択問題として「個数の処理」が出題されました。 次年度(19年度入試)は完全に新課程に移行しますので,旧課程向けの選択問題は廃止される可能性があります。 ※ちなみに,「17年度入試」はその前年度(つまり,去年の1月に実施)のものなので,まだ旧課程ですので,「場合の数と確率」は数Iの範囲です。
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