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Re[1]: 偶関数・奇関数について。
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□投稿者/ だるまにおん 大御所(1247回)-(2006/03/01(Wed) 18:53:22)
| グラフを描けばわかります。 どちらも描くのは難しくないですよね。
もしグラフを描くのがダサイと思うなら 以下の性質を有しているか調べることになります。 「y=f(θ)について f(θ)=f(-θ)が成り立てば偶関数で f(-θ)=-f(θ)が成り立てば奇関数」 例えば y=f(θ)=sin(θ+π/2)=cosθの場合は f(-θ)=cos(-θ)=cosθですから f(θ)=f(-θ)が成り立つので偶関数になります。 y=f(θ)=2tanθの場合は f(-θ)=2tan(-θ)=-2tanθ -f(θ)=-2tanθですから f(-θ)=-f(θ)が成り立つので奇関数になります。
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