| (1)√8=2^(3/2)、[3]√16=2^(4/3)、[5]√128=2^(7/5) と表せます。2^xは単調増加なので(xが大きければ大きいほど2^xも大きくなる) 大小関係は、指数の部分が大きいほどおおきくなります。
(2)√0.125=(1/2)^(3/2)、[3]√1/16=(1/2)^(4/3)、 [4]√0.5^5=(1/2)^5/4、1/2=(1/2)^1 と表せます。 (1/2)^xは単調減少(xが大きくなると、2^xは小さくなる)ので 大小関係は、指数の部分が小さいほど大きくなります。
(3)√2と[3]√3を6乗すると、2^3と3^2になります。2^3<3^2なので、 √2<[3]√3となります。 同様にして、[3]√3と[5]√6を15乗すると、大小関係が分かります。 √2と[5]√6を10乗すると、大小関係がわかります。 以上の3つから、大小関係が分かります。
(4)2^40=(2^4)^10=16^10、3^50=(3^5)^10=243^10、 5^20=(5^2)^10=25^10、7^10と表せます。 7<16<25<243から、大小関係が分かります。。
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