| (1) >この検査を受けた集団の一人が、「病気Aである」と診断され、かつ健康な人である確立はいくらか。 {求める確率}=0.96*0.05 >この検査を受けた集団の一人が「病気Aである」と診断される確立はいくらか。 {求める確率}=0.97*0.01+0.05*0.96+0.1*0.03 >「病気Aである」と診断された人が、実際に病気Aを患っている確立はいくらか。 {求める確率}={0.97*0.01}/{0.97*0.01+0.05*0.96+0.1*0.03}
(2) >集団の構成員であるP、Qの2人が、ともに「病気Aでない」と診断される確立はいくらか。
{求める確率}=(1-{「病気Aである」と診断される確率})^2
>P、Qがともに「病気Aである」と診断されたとき、P、Qのいずれか一方が実際に病気Aを患っていて、他方が病気Aを患っていない確立はいくらか。
{求める確率}={2(0.97*0.01)*(0.05*0.96+0.1*0.03)}/{「病気Aである」と診断される確率}^2 となります。数値計算はそちらでしてください。
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