| 以下では円板とは、円の内部と円周をあわせたものとする。 (1)平面上に2点O(1),O(2)をそれぞれ中心とする半径1の2つの円板がある。 これら2つの円板の円周は、異なる2点P、Qで交わっている。そのとき、 ∠PO(1)O(2)=θ(0<θ<π/2)として、これら2つの円板の共通部分を求めよ。 (2)Oを原点とするxyz空間に、2点A(√2,0,√2)、B(0,√2,√2)がある。 また、xy平面上に、Oを中心とする半径1の円板Dがある。 Dをxy平面に平行に保ったまま、その中心をOからAまで線分OA上で移動させたとき、 Dが通過してできる立体をK(1)とする。 同様に、DをOからBまで線分OB上で移動させたとき、Dが通過してできる立体をK(2)とする。 K(1)とK(2)の共通部分の体積を求めよ。
お願いします。
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