| 2006/02/08(Wed) 22:14:12 編集(投稿者) 2006/02/08(Wed) 22:11:52 編集(投稿者)
では、あらすじを紹介しようと思います。
A(b,c) (c≠0) B(-a,0) (a>0) C(a,0) こうおきます。 ABの傾きはc/(a+b)なので線分ABの垂直二等分線の傾きは-(a+b)/c 線分ABの垂直二等分線は線分ABの中点((b-a)/2,c/2)を通るので式は y=(-(a+b)/c)(x-(b-a)/2)+c/2 ACの傾きはc/(b-a)なので線分ACの垂直二等分線の傾きは(a-b)/c 線分ACの垂直二等分線は線分ACの中点((a+b)/2,c/2)を通るので式は y=((a-b)/c)(x-(a+b)/2)+c/2 線分ABの垂直二等分線と線分ACの垂直二等分線の交点のx座標は (-(a+b)/c)(x-(b-a)/2)+c/2=((a-b)/c)(x-(a+b)/2)+c/2を解いてx=0 よって交点はy軸上にあります。したがって三本の垂直二等分線は一点 で交わることを示すことができました。
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