| (1) 2年生と3年生の4人を並べて(4!通り)、その間と両端5箇所のうち2箇所に 1年生2人を入れれば(5P2通り)良いので、4!×5P2通り 全部で6!通りなので、求める確率は(4!×5P2)/6!=2/3
(別解) 1年生を●、2年生と3年生を○と考えると ●2個と○4個の並べ方は6C2通り、●2個が隣り合わない並べ方は ○4個の間と両端5箇所のうち2箇所に●を入れれば良いので5C2通り、 従って求める確率は5C2/6C2=2/3
(2) 各学年の2人ずつをひとかたまりと考えると並ぶ順番は3!通り そして各学年の2人の並ぶ順番が2とおりずつなので、場合の数は3!×2^3通り 全部で6!通りなので、求める確率は(3!×2^3)/6!=1/15
(別解) 左から順に配置すると考える。 左端は誰でも良い。残りは5人なので、その隣に同じ学年の人が来る確率は1/5。 その隣は残り4人のうち誰でも良い。残りは3人なので、隣に同じ学年の人が 来る確率は1/3。残り2箇所は残る2人。従って求める確率は(1/5)×(1/3)=1/15
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