| (1)点Pにおける接線の傾きは, dy/dx=-asinθ/(a(1+cosθ))=-sinθ/(1+cosθ) よって,接線の方程式は y-a(cosθ-1)=-sinθ/(1+cosθ)・(x-a(θ+sinθ)) y=0と置いて, x=aθ
(2)Q(x,y)とすると, (x+ a(θ+sinθ))/2=aθ よって,x=a(θ-sinθ) yはPのy座標の反数なのでy=a(1-cosθ)
(3)Qでの接線の傾きは, dy/dx=asinθ/(a(1-cosθ))=sinθ/(1-cosθ) P,Qの接線の傾き同士をかけると, -sinθ/(1+cosθ)・sinθ/(1-cosθ)=-1 接線同士が直交するので題意が示された.
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