| (2)まず、(d)の条件を数式化しましょう。 >二次関数y=x^2+(p-1)x+3のグラフの頂点のx座標,y座標がともに正である。 y=x^2+(p-1)x+3={x+(p-1)/2}^2-(p-1)^2/4+3 頂点のx座標が正⇔-(p-1)/2>0⇔p-1<0 頂点のy座標が正⇔-(p-1)^2/4+3>0⇔-2√3<p-1<2√3 ∴(d)⇔-2√3<p-1<0
(a)p<1 (b)|p|<1 (c)|p-1|<2√3 (d)-2√3<p-1<0
・ケ (c)⇒(d)は成り立たないが(d)⇒(c)は成り立つので・・・ ・コ (a)かつ(c)というのは-2√3<p-1<0なので (a)かつ(c)⇒(d)も(d)⇒(a)かつ(c)も成り立つ。 ・サ (b)⇒(d)は成り立つが(d)⇒(b)は成り立たないので・・・
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