| a,bを実数とし、xの整式A,Bを
A=x^2+ax+b B=x^2+x+1
とする。ただし、AとBは等しくないものとする。
(1)等式 A^2+B^2=2x^4+6x^3+3x^2+cx+d
が成り立つとき、a=ア、b=−イ、c=−ウ、d=エ である。
(2)等式 A^2+B^2=(A−B)(A+B)={(a-1)x+(b-1)}{オx^3+(a+カ)x+b+1}
を考える。A-Bがx-1で割り切れるのはキのときであり、またA+Bがx-1で割り切れるのはクのときである。よってA−BとA+Bが同時にx-1で割り切れることはない。ただし、キ、クについては、次の@〜Dの中から当てはまるものをそれぞれ一つずつ選べ。
@a+b=0 Aa−b=0 Ba+b−2=0
Ca+b+4=0 Da−b−2=0
したがって、A^2+B^2が(x-1)^2で割り切れるのは、A+Bが(x-1)^2で割り切れる場合である。このとき
a=−ケ、b=コ、A^2+B^2=サシスx(x-1)^2 となる
↑の問題の(1)はわかったのですが、 (2)からわけがわからなくなりました・・・悩んでいます。 どなたか、わかる方、回答法を教えて欲しいです。
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