| (ア)f(1)=2 (イ)f(I)+2が(I−a)^2で割り切れる (ウ)f(I)−2が(I+a)^2で割り切れる
(ア)より f(1)-2=0 (ウ)の(I+a)^2で割り切れるということはf(x)-2は(x+2)^2×(多項式)の形になります。(ア)より f(1)-2=0 なので f(x)-2 は因数定理より(x-1)で割り切れます。(x+2)^2(x-1)×(多項式)またf(x)は3次式という条件からf(x)は f(x)-2=k(x+a)^2(x-1) (kは定数) となります。 あとはkを定めればf(x)はもとまります。
(イ)より f(a)+2=0 ∴f(a)=-2 f(a)-2=-4=k(a+a)^2(a-1) ∴k=a^2/(1-a)
∴f(x)=a^2(x+a)^2(x-1)/(1-a)+2
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