| 問題の意図とは違う解き方かもしれませんが ※「三角形ABCの内接円と辺BC,CA,ABとの接点がD,E,F」から 図形的に長さを求めると(ここが求められている解き方と違っていそうです) AE=AF=(AB+AC−BC)/2=1/2 BD=BF=(BC+BA−CA)/2=3/2 CD=CE=(CA+CB−AB)/2=5/2 よって AF:FB=1:3,BD:DC=3:5,CE:EA=5:1
(1)「BD:DC=3:5」より、ベクトルの基本から AD↑=(5AB↑+3AC↑)/8
(2)「AF:FB=1:3,CE:EA=5:1」よりAPの延長線とBCの交点をQとして、 図形的に比を求めると(ここも求められている解き方と違っていそうです) BP:PE=8:15,CP:PF=20:3 AP:PQ=8:15,BQ:QC=3:5 が求められ BQ:QC=3:5=BD:DC で、QとDが一致することがわかります。 よって AP:PD=AP:PQ=8:15
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