| > (1)偶数2,4,6,8,・・・の数列で符号を交互に変えた数列 > -2,4,-6,8,・・・ この数列を,符号部分と偶数部分の積とで表すと, −1*2,1*4,−1*6,1*8,… となり, 符号部分(左側)は,初項−1,公比−1の等比数列, 偶数部分は,初項2,公差2の等差数列です. したがって, (一般項)={(−1)*(−1)^(n-1)}*{2+2(n−1)} =(−1)^n*2n
> (2)分子には奇数、分母には2の累乗が順に現れる分数の数列 > 1/2,3/4,5/8,7/16,・・・ 分子は,初項1,公差2の等差数列, 分母は,初項2,公比2の等比数列です. あとは(1)と同様です.
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