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□投稿者/ 白拓 一般人(5回)-(2005/11/23(Wed) 10:09:31)
| 上面の中心と下面の中心をふくむ平面で円錐台を切ると、断面図は等脚台形になります。 球が内接するからこの等脚台形は円が内接し、台形の斜辺の長さは5+7=12となります。 三平方の定理より円錐台の高さh=√(12^2-(7-5)^2)=2√35 よって 内接している球の半径 r=h/2=√35 球の側面積s=4πr^2=140π となります。 @140π A√35
ちなみに円錐台の側面積は {上面をなくして円錐にしたときの表面積}-{上面から上だけの円錐の表面積}+{上面の面積}+{下面の面積} =(π/6)(42^2-30^2)+π(5^2+7^2)=218π
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