| 中学生用って難しい ちょっと怪しいけどこんな感じかな
Aが最大の角ならばBCが最大の辺(後で使う)
三角形APQと相似な三角形Apqを考える PB間にp、QC間にq、PQ//pq、なるp,qをおくと PQ<pqである 従って「PがBに限りなく近い」、又は「QがCに限りなく近い」場合に PQが最大になることがわかる
「限りなく近い」というのは面倒なのでほぼ一致するとする ここでPがBにほぼ一致するときにBQ<BC(PQ<BC)を示す Bを中心にBCを半径とする円を描くと三角形ABCはこの中に入る(BCが最大の辺だから) AC上の点Qもこの円内に存在するので、BQ<BCである QがCにほぼ一致するときにも同様にPC<BC(PQ<BC)である
以上からPQ<BCが示された (BC=ABの場合はもう一工夫して示す)
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