| 2005/11/18(Fri) 15:07:00 編集(投稿者)
では計算してみます。 t^2+2at+2a^2+a-6=0 (B)
前半) i)のとき f(0)>0 f(-a)<0 -a>0 ですので 2a^2+a-6>0 (C) a^2-2a^2+2a^2+a-6<0 (D) -a>0 (E) (C)より (2a-3)(a+2)>0 ∴a<-2,3/2<a (D)より a^2+a-6<0 (a+3)(a-2)<0 ∴-3<a<2 (E)より a<0 以上から-3<a<-2
ii)で I)の場合 f(-a)=0 -a>0 ですので a^2+a-6=0 (F) -a>0 (G) (F)(G)よりa=-3
II)の場合 f(0)<0 かつ f(-a)<0 又は f(0)=0 かつ f(-a)<0 かつ -a>0 ですので 2a^2+a-6<0 (J) a^2+a-6<0 (K) 又は 2a^2+a-6=0 (L) a^2+a-6<0 (M) -a>0 (N)
(J)より-2<a<3/2 (K)より-3<a<2 (L)よりa=-2,3/2 (M)より-3<a<2 (N)よりa<0 以上より -2<a<3/2又はa=-2ですので -2≦a<3/2
よってii)のとき-2≦a<3/2又はa=-3
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